理想の生活が手に入るのは、ありのままに伝える事から

住宅の新たに建設したりリフォームして生活の不自由さや快適さを求めるにあたり、業者選びは極めて大切です。業者選びだけで理想的な工事になるかどうかが半分決まったといって良いでしょう。残りの半分は依頼主である貴方自身が何処まで明確に依頼が出来るかに掛かっています。

明確に依頼が出来るというのはどういう事かと言うと、解決策を自身で考えて完結してしまうおうという場合が結構危ないです。。例えば…

「高さ○○あたり、横から○○の位置に、○○○っていうメーカー、品番○○○の出窓を付けてよ」

一見、これは具体的な依頼で明確そうに見えますが、業者に「なぜ出窓を付けるか」までを伝えていません。「なぜ付けるか」を伝えない事で考えられる事は…

【依頼主が考えたプランでは課題の解決に不十分だった!】

といった事。もちろん業者が提示したプランが100点満点の正解という訳ではありません。しかし、幾つもの実績を積んだ建設業者と、雑誌やインターネットで情報収集にまででとどまっていた依頼主側とでは、気付くポイントの差は歴然でしょう。

出窓をつけるのなら、なぜつけるか。どういう生活をしていきたいかを伝えれば、業者側が提案してくれるはずです。

上記の場合なら「明るくしたい」としましょう。しかしそれだけで大まか過ぎるので、出来れば5W1Hで業者に伝える事を確認していく為にもリストアップしておきましょう

Who 誰が → 家族全員が
What 何を → 部屋薄暗さ、暗い雰囲気等について不満があった
When いつ → 朝食時間と、晩飯、晩飯以後の1〜2時間
Where どこで → ダイニングテーブルで
Why なぜ → 食事を楽しい時間にする為に、まずは自然の光で明るくしようと
How どうやって → 採光と通風のため出窓を付ける事を依頼主が考えた

こんな感じでしょうか。別に上記のような形式で書いたメモを業者へ渡すことはしなくても、リフォームプランを考えていく上で物事の整理をしておく事が重要です。

この依頼主は「食事の時間がイマイチ」と感じ「自然の光が突破口になる」と考えた訳です。そしてその結果、出窓が必要だ…と。

良い業者であればこれを伝えれば、「他の住宅で同じような悩みを抱えていた家庭の解決事例」や「出窓による効果、期待出来る度合い」、「他に解決が見込めるアイデア」を出してくれるかと思います

「別に出窓を頼んだんだから出窓だけを付けてくれれば良い」というのは勿論ありますが、前述のように出窓で充分な満足度が得られるかどうか、現場の意見や提案は聞いて損はないと思います。

良い建設業者選びで工事の半分は終わったような物
しかし残り半分は依頼主がどう業者で伝えていくかにもよる
自身だけで全て判断するよりも現場の意見も聞いてみよう

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